いもち病、ばか苗病などを予防します。
水は原則として交換しません。ただし、高温により酸欠の恐れがある場合は水を交換します。
生育後期に大きな違いができます。
中干しは土が湿っていて足跡が軽くつく程度にします。穂揃いや実がよくなります。
籾殻の確保などが目的です。
発生予察情報などに注意します。
種子の播種深度は、2~3cmにします。播種深度が深いと出芽率が下がるだけでなく、2段根の発生や初期分げつの抑制につながります。
踏圧(麦踏み)は、凍霜害の回避。分げつ確保、穂揃い向上の効果があります。
出穂後55日頃を目安にコンバイン収穫
額縁明渠の設置をし、畝立て栽培を行い表面排水を徹底します。また、畝溝は明渠で排水口を必ず連結します。
大豆は、地力の消耗が大きい作物です。堆肥や石灰資材を施用します。
雑草害の防止や倒伏の防止が目的です。
大豆は開花期以降、水を大量に必要とする作物です。